日時: 2021/07/15(木) 10:00~11:20
ご担当: 保育運営課 鈴木さま、本間さま
1. 展示
写真でもよいので、その日の献立を保護者に知らせるようにする。
2. 水質検査
水道管直結であっても、塩素濃度の測定を行った方がよい。
3. 非常用保存食
クラッカーや乾パン等のみだと小麦粉に偏ってしまうため、栄養価や味の変化、アレルギーへの対応も含めて、ご飯(アルファ米等)や汁物等もあるとよい。
4. 害虫駆除
設置は半年に1回程度でもよいが、点検は毎月行い、結果を記録するようにする。
←衛生管理マニュアルに様式あり
5. 献立
厚労省の指針では「変化にとんだものにする」とあることから、2週間ずつ2回のサイクルで立てるより、毎日異なるものを提供した方がよい。
また、栄養素やカロリーについては、月単位のみではなく、毎食のバランスがとれるようにした方がよい。特に、カロリーについては、基準値から±10%程度におさまるようにするとよい。
6. トイレ清掃
臨時(下痢や嘔吐等)に清掃する場合を含めて、その都度、日時や担当者等を記録するようにする。
←衛生管理マニュアルに様式あり
7. 給湯室(配膳室、調乳室)
通常は扉を閉め、温度計や湿度計で管理するようにする。
8. 布巾
配膳用、テーブル用、床用ともに、次亜塩素酸ナトリウムの水溶液に漬けたもので拭くようにする。
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