2025/06/13

2025/07/04(金) 研修会

下記の通り、研修会を開催いたしますので、ぜひ、ご参加ください。
お申し込み、お問い合わせは、後述のLINE公式アカウントまで、お願いします。
リーフレットも、あわせて、ご覧ください。

日時: 2025/07/04(金) 19:15~20:45
会場: 中央ふれあい館 講座室1号
電話: 048-222-2798
最寄駅: 川口駅東口より徒歩7分
駐車場: 地下駐車場あり(入口は北東側の一方通行路)

テーマ: [42年間の教師生活から見えた こどもの姿、親の姿]
内容: 小学校で長きにわたって教鞭をとり、携わった多くの児童の思考や行動などから保育園児や幼稚園児に必要な学び、育みなどを紐といていきたいと思います。

講師: 梅津 一義(うめづ かずよし) 先生
社会福祉法人 友愛会 理事委員
飯塚小学校 非常勤講師
並木3丁目町会長 兼 連合町会長

募集人数: 40名
参加費: 無料

申し込み・問い合わせ:
担当:
代表理事・会長 今井 茂 (川口アイ保育園)
理事・事務局長 梅原 智 (さくらそう保育園)

2025/05/26

2025/05/23(金) 第57回 定期総会

第57回 一般社団法人 川口市保育連絡協議会 定期総会 議事録

1. 日時: 令和7年5月23日 19:15~21:00
2. 場所: 中央ふれあい館 2階 5号室
3. 出席会員数: 本人出席: 12名・委任状出席: 2名

4. 議長の選任の経過
 一般社団法人 川口市保育連絡協議会の総会において、上記の通りの者が出席した。
 定刻に至り、司会者 今井茂氏により、開会の挨拶、続いて、代表理事 辻智歌子氏が、挨拶をした。
 定款の規定により、代表理事 辻智歌子氏を議長に選出し、定足数を満たしたので、有効に成立する旨を告げたのち、満場一致で選任された。
 続いて、議題の審議に入った。

5. 議事

第1号議案 令和6年度 事業報告 および 会計報告
 事務局長 梅原智氏は、令和6年度の事業報告および会計報告を示し、議長が、その承認を求めたところ、全員異議なくこれを承認し、本案は可決された。

第2号議案 令和7年度 事業計画(案) および 会計予算(案)
 事務局長 梅原智氏は、令和7年度事業計画(案)および会計予算(案)を示し、議長が、その承認を求めたところ、全員異議なくこれを承認し、本案は可決された。

第3号議案 令和7年度役員について
  会長 今井 茂
  副会長 辻 千里、田邉 美栄
  事務局長 梅原 智
  事務局員 柿原 雄司、岡部 寛子、後藤 ちさ
  顧問 辻 智歌子
 上記の提案と説明に対する質疑に入ったところ、特に意見がなく、立候補者もいなかったため、これを承認し、本案は可決された。

 以上をもって、第57回定期総会の議案すべての審議を終了したため、議長は、退任の挨拶を行い、司会者から閉会を告げ散会とした。

令和7年5月23日
一般社団法人 川口市保育連絡協議会 第57回 定期総会
議長・理事 辻 智歌子
議事録 署名人 辻 千里
議事録 署名人 田邉 美栄

〇質疑
・令和7年度 会計予算(案)について、年会費が減っているのは、会員数が減っているという事か?
→総会等に出席する園が減っているのは事実であり、今後の課題である。

〇令和7年度 事業計画(案)について
・今年度は、川口市への提言を積極的に行っていきたい。
→行政と話をしていく体制を構築していく
→予算に関わる事項は、すぐに変える事は難しいが、提言を続ける事が重要
→現場の意見を、より多く聴き、提言していく
・会員数(個人会員)を増やすための方法を検討していきたい
・予算確保のため、寄付金を集める(年間30,000円以上を目標とする)
・7/5(土)、9/6(土) 研修
・10/19(日) 親睦会

〇各園からの話題提供
・給食職員の雇用に苦戦している。給与面で折り合いがつかない状況が続いているため、調理員も地域手当の対象にして欲しい。
・さいたま市の園では、子ども誰でも通園制度を、4月から行っている。国のシステムがまだ構築されてないため、園に直接申し込みの連絡が来ている。今後も、情報提供ができればと思う。
・遅番固定の先生が辞めてしまい、その後は、他の職員でシフトを調整している。なるべく残業にならないように、シフトを調整しているが、朝夕の人員不足で困っている。
・企業主導型保育園で、園児の定員が埋まっていない。地域枠は、ほぼ埋まっているが、従業員枠の園児がいない。今後は、他の企業とのタイアップ等も、考慮していく必要がある。
・昨今の不審者等の事件で、セキュリティ面での不安がある。朝夕、警備員等を配置したいが、人件費や人材のマッチング等、市の主導でやってもらいたい。
・職員雇用の際、人材紹介会社への仲介料が高額なのは、納得がいかない。本来、子どもや職員に係るお金のはずなので、市が主導して、人材の斡旋を行う、補助金を出す等の対応を検討して欲しい。
・職員不足で困っている。何とか乗り越えるために、現場の職員で頑張っているが、それにも限界がある。体調不良で休む職員もいるため、休業後に復帰してくれることを願っている。
・外国籍の園児が多く、対応に困っている。保護者への対応が、職員の負担にならないように、市も協力していただきたい。
・補助金や処遇改善の申請について、勉強会を行っていただきたい。
・定員数に対して、園児が1名しか在籍していない。今後のことが心配である。
・子ども誰でも通園が、まだ浸透していない為、園に問い合わせがくる。問い合わせの対応が大変である。
・0歳が在籍していない園も、施設強化費の対象にしていただきたい。
・市の監査課より、第三者評価をしていない場合でも、園独自で、保護者にアンケートを取り、公表するように指導があった。
・週5日勤務の職員は、非正規雇用でも、勤務時間数に関わらず、正規職員と同じ福利厚生とするよう、労働基準監督署より指導があった。(2021年度に法改正)
・法人内で、働き方改革を進めているが、自分たちが楽をするための改革と勘違いする職員がいる。
・保護者が、プールの監視員として、ボランティアで参加してくれることになった。
・昨今の情勢から、保育園でも、カスハラ対応を考えていく必要がある。

2024/11/11

2024/11/09(土) 親睦旅行 [日帰りバス・ツアー]

はとバスの定期観光バス半日コース「豊洲 千客万来と海鮮バイキングのランチ」に、協議会のメンバー6名で参加しました。

はとバスは、東京の名所「レインボーブリッジ」を通過して、「豊洲 千客万来」へ向かいます。

「千客万来」では、豊洲直送の新鮮なお刺身をメインとしたバイキングを楽しみました。お食事を楽しみながら、個人的な保育のお悩みについて話し合ったり、最近の保育をめぐる動きについて共有したり、なぜ保育を志したのか等の打ち明け話をしたりして、時が経つのを忘れました。

お腹が満たされた後は、もう一つの東京名所「東京タワー」巡りを楽しみました。下のフロアも展望台も、大勢のお客さんでにぎわっていました。気の置けない仲間とツアーを楽しむ中で、日頃の保育の疲れが吹き飛ぶような思いになり、明日へのやる気をいただいたような、充実した時間を過ごすことができました。

次回は、皆さまも、どうぞご参加ください。

2024/07/12

2024/07/12(金) 情報交換会

I. 概要
日時: 2024/07/12(金) 19:15~20:45
内容: フリートーク (保育者向け)
出席者: 15名

II. 詳細
下記のようなテーマにそって、4人程度のグループに分かれて、自由な話し合いを行った。
・不適切保育
・発達障害(子ども対応、保護者対応)
・パソコン
・人間関係(職員間)
・お悩み相談(泣きたいこと)

1. 第1班
(1) 発達障害
・発達障害等で、困っている子がいる。他園でも、同じような行動をする子がいた。
(2) 保護者対応
・「離乳食に積極的ではなく、ミルクのみでは、おなかがすいてしまう」、「家庭でいいと思っているため、食事中に席に座ることができない」等、家庭の協力を得られていない。

2. 第2班
(1) 不適切保育
・「いけない」、「だめ」等、どのような言い方が適切か? 保護者が聞いたら、どう感じるか?
 ←ケガをしそうな時等、受容される時もあるのでは?
・寝かしつけの際に、目隠しをするのはどうか?
 ←実際に、そのような保育者がいる。
(2) 保護者対応
・噛みつきやケガ等に対して、ネットの情報に頼ることから視野が狭まり、必要以上に不安になってしまっている。
 ←信頼関係を築きながら、話し合っていく必要があるのでは?
(3) 人間関係(職員間)
・手が足りない時に、事務担当者が手を貸すことで、本業が進まなくなってしまう。
・アレルギー等の個別対応(除去等)に職員が取られてしまい、全体が手薄になってしまう。

3. 第3班
(1) 発達障害
・カッとなる等、衝動的な行動をする子に対して、どう関わればいいか?
 ←部屋のすみ等で、気持ちを落ち着かせている。
・機嫌が悪いと噛みつく子(おんぶをしていても、2歳になっても、さらに自分自身のことも噛む)がいて、他児へも広まってしまっている。
 ←その時のその子の気持ちや、具体的なシチュエーションによるのでは?

4. 第4班
(1) 保育以外の仕事(事務作業等)
・職員によって、分量にかたよりが出てしまっている。
(2) 新人
・他の職員(ベテラン)の言うことはきくのに、自分(新人)の言うことはきいてくれない。
(3) 保護者対応
・ケガをした等、マイナスな面の伝え方がわからない。
(4) 配置基準
・全体的に、現実的ではない。特に、0歳児の低月齢時において顕著である。
・アレルギー対応(テーブルを離して、他児と関わらないようにする等)をするために、職員が一人付く必要がある。
(5) 保護者対応
・言葉が通じず、文化も異なるため、外国籍の保護者との情報共有がむずかしい。特に、食事の相違において顕著である。
(6) 発達障害
・遅れのある子に対応したいが、保護者からは「家では、そんなことはない」と言われてしまう。また、巡回にあげても、様子見になってしまう。
 ←療育としては、早い方がいいのでは?

2024/07/03

2024/07/03(水) SNS(LINE公式アカウント)

LINEの公式アカウントを始めました。
下記のリンクから、ご利用ください。

2024/07/12(金) 情報交換会

情報交換会を開催します。
川口市内の保育園に勤務している方なら、どなたでも参加可能です。
●日時: 7月12日(金) 19:15~20:45
●場所: 中央ふれあい館 (川口市本町4-5-26)
●参加費: 無料

2024/06/25

2024/06/25(火) 臨時役員会

I. 概要
日時: 2024/06/25(火) 13:30~14:40
会場: オンライン (Skype)
内容: コミュニケーション・ツール(LINE、Skype)のテスト、提言事項(補助金、児童票)の確認等
出席者: 辻 智歌子、辻 千里、田邉 美栄、柿原 雄司、梅原 智

II. 議事

1. LINEの公式アカウント
(1) オンライン会議
 今後、利用していくツールとして提案されたLINEについて、グループでのビデオ通話の接続テストを行った。
 接続そのものは簡単に行えたが、グループに招待できるのは既存メンバーの友だちのみとなることと、参加したメンバー同士がお互いに見えるようになってしまうことから、オンライン会議用のツールとしては、別の物を使うこととした。
(2) メッセージ送信
 従来、メールで案内していた協議会の活動(研修、情報交換会等)について、特に、個人会員(園長等の管理職のみではなく、各園の一般のスタッフ)を対象とした連絡ツールとして、LINE公式アカウントのメッセージ送信機能を利用することとした。
 この機能を利用することで、運営会社や園長で止まってしまうことなく、一般のスタッフに対しても、具体的な案内ができるようになる。また、利用スタッフと公式アカウントとで一対一の双方向の対話も可能となるため、お悩み相談等、さらに発展させた利用方法も考えられる。
 ただし、各スタッフに自分から友だち登録してもらう必要があるため、協議会の公式アカウントがあることを、広く認知してもらう必要がある。そのため、従来のメールの他、協議会そのものを案内するチラシ等についても検討する。
(3) 運用・管理
 公式アカウントについては、梅原の方で作成したが、今後の運用や管理については、同じ事務局の千里tと田邊tにも、お願いすることとした。システムの管理は、担当者個人が行う必要があるため、お二人には、専用のアカウントを用意していただき、梅原の方で、管理者として追加(アカウント登録)することとする。

2. Skypeでのオンライン会議
 コロナ禍において、オンラインでの会議ツールとして利用していたZoomだが、費用が高いことと、利用頻度が下がってきたことから、新たに検討されたSkypeについて、実際に利用しながら、動作の確認を行った。
 接続が簡単(ホストが発行したURLを配布するのみで、アカウントの登録やログイン等は必要ない)であることと、Zoomとほぼ同様の機能が利用できることから、今後のオンライン会議ツールとして利用していくこととした。
 ただし、システムの構造上、Zoomに比べて安定性や信頼性については、やや劣ると考えられることと、情報交換会のように相互に話し合うシチュエーションでは、やはり使いづらいことから、その利用方法としては、研修のように一方的な話になる場合や、役員会のように少人数の打ち合わせ等に限られると考えられた。

3. 補助金(低年齢児途中入所促進事業)
 さくらそう保育園 朝日で発覚した不都合に対して、先日、梅原が提言の原稿を作成した。
 この提言に対して、各園の状況や反応を確認するため、アンケート調査を行うこととした。手間やコストの観点から、アンケートの方法については、オンライン・フォームを利用することとした。内容については、智歌子tにご検討いただき、梅原が実際のフォームを作成することとする。

4. 児童票
 厚労省からの資料のみでは、その意図が読み取りづらいという意見もあったが、田邊tにご提供いただいた資料から、具体例や実情(提供していない自治体も多く、提供されても、ほとんど活用されていない等)を示して、提言していくこととなった。

5. 役員会
 今回、接続テストで利用したSkypeが、比較的手軽であることから、今後は、臨時の役員会等でも利用していくこととなった。検討が必要となる課題やテーマが出てきた時に、誰でもすぐに利用できるように、具体的な利用方法についても、案内することとした。

(参考) 無料オンライン会議システム [Skype Meet Now]
1. 仕様
参加者数: ~100人(ホストを含む)
通話時間: ~24時間/回
2. 利用方法
2-1. オンライン会議の作成
(1) 下記のサイトを開く
(2) 右側の[ワンクリックで無料のビデオ通話を作成]で、[会議に名前を付ける]欄に会議名を入力して、[無料のビデオ通話を作成]ボタンを押す
(3) 生成されたURLを、右側にあるリンクのコピー・ボタンを押してコピーし、メールやメッセージ等で、参加者に送付する
2-2. オンライン会議への参加
(1) 提供されたURLを、適当なブラウザーに入力して、会議室ページを開く
(2) 開かれたページで、[ゲストとして参加]ボタンを押す
(3) 必要であれば、マイクやカメラの使用を許可する
(4) [名前を入力]欄に、自身の名前やニックネーム等を入力する

2025/07/04(金) 研修会

下記の通り、研修会を開催いたしますので、ぜひ、ご参加ください。 お申し込み、お問い合わせは、後述の LINE公式アカウント まで、お願いします。 リーフレット も、あわせて、ご覧ください。 日時: 2025/07/04(金) 19:15~20:45 会場: 中央ふれあい館 講座...